
SEOにおいて、被リンクが非常に重要です。
「被リンク」という言葉。聞いたことはあるけど、
実際に導入して利用してみないとその効果が分からないし、
効果が分からないものにコストはかけたくない。
そういった方は、実はまだまだ多いです。
検索エンジンサイトでのキーワード検査結果として、
上位ページと下位ページでは、クリック率・誘導率にきわめて大きなかい離があります。
また、検索エンジンサイトの検索結果からの誘導そのものは、
他の広告媒体などことなりコストパフォーマンスが良いことが多く、
企業サイト、商用サイトにとって、極めて効果が高く重要なポジショニングとなっています。
申し遅れました、はじめまして。
合同会社MASTERMIND代表の片野岳志と申します。
私は平成17年から事業を立ち上げ、主に検索エンジン登録代行や、
アクセスアップを目的とするSEOコンサルティングを行っております。
・自社は、ネットショップを運営して実績を出すことで お客様に的確な対策案を出すことができる
・他社は、SEO対策しかできないので お客様の悩みが理解できていない。
平成17年から検索エンジン登録代行を個人事業として代理店業で行う。検索エンジンに効果のあるさらなる良質なSEOサービスを提供したいと思い、平成21年の法人化をきっかけに代理店業を廃止し、自社サービスとして検索エンジン登録代行ならびに、アクセスアップを目的とするSEOコンサルティングをはじめる。
その後、事業拡大に伴い、国内IP分散(クラスCで320IP所有)、オールドドメインリンクサービス、ブログ広告などの事業も開始。
一方、慈善事業として売上金の一部をチャイルド・スポンサーシップへ寄付活動なども行う。
平成22年には、東京都中小企業新事業活動促進法承認企業を認定
「SEOには王道なし」と言われます。
その理由は「検索エンジンの仕様が公開されていない」ということももちろんですが、
「検索エンジンの仕組み自体が日々進歩している」ということにあります。
一般的に言われている有効なSEOとしては、キーワードの適切な使い方、
被リンクによってそのページの重要性を上げるということになりますが、
これも様々な要素が関係してきます。
たとえ何度も実験を繰り返して、
ベストなSEO対策を見つけたとしても、SEOアルゴリズムの変更によって、
あっという間に今まで考えた手法が通用しなくなってしまうこともあるのです。
SEO対策をおこない、検索上位表示されていたサイトが、
いつの間にか検索表示の上位から消えていたなんてことは、当たり前のように起こるのです。
SEOは大きく2つに分かれます。
SEOには、「内部対策」と「外部対策」の2つの対策があります。
内部対策とは、ホームページの中の対策になります。
たとえば、キーワードの調整だったり、
WEB標準準拠に関することなど、内部に関する対策になります。
一方、外部対策は外部という名の通り、外からの対策になります。
もうすでにご存知だと思いますが、主に「被リンク」が重要になります。
つまり、あなたのホームページがどこからリンクされているか?ということです。
リンクされているというのは、ホームページを紹介されているということでもあります。
そのときに、どこから紹介されているか?というのが非常に大きな要素を持つのです。
さまざまなランク付けアルゴリズム要因の中で、
現在、SEOに有効だとされているのが「IPアドレス分散からのリンク」です。
これは同じIPアドレスからのリンクの効果を無効化するという検索エンジンの基準に対して、
複数のIPアドレスからリンクするというSEO(外部対策)になります。
IPアドレスというのは、サーバー(パソコン)ごとに割り当てられた
サーバーのインターネット上の住所と考えればわかりやすいでしょう。
つまり、IPアドレス分散サーバーとは、住所が異なったサーバーのことです。
検索エンジンの至上命題は
にあります。
多くのサイトからリンクされているページというのは、
一見多数の方に閲覧される必要性のある有益なサイトのように思われますが、
前述のように検索エンジンアルゴリズムは進化しています。
もし、リンクされているサイトが同一IPアドレスだったら、意味が無いのです。
自作自演を防ぐこともできるのが、今の検索エンジンアルゴリズムなのです。
これを回避するために必要なのが、「IPアドレス分散」です。
被リンクを増やしても、検索順位がなかなか上がらないとしたら、
同一IPアドレスからのリンクの可能性があります。
IPアドレスの分散は、比較的有名な方法になりました。
あなたも何度か聞いたことがあるかもしれませんし、すでに利用したことがあるかもしれません。
しかし、IPアドレス分散は、どれでも同じサービスではありません。
必ずチェックしておくべき3つのポイントがあるのです。
その3つについてご紹介します。
IPアドレスというのは、サーバー(パソコン)ごとに割り当てられたサーバーのインターネット上の住所ということはお伝えしました
具体的には、123.456.78.90のように4つ並べた数値のことを指します。この数値は左からA.B.C.Dのクラスで区切られています。
クラスCとはサーバー(パソコン)ごとに割り当てられたIPアドレスの、たとえば123.456.78.90の「78」の部分です。
クラスDとは、123.456.78.90の「90」の部分になります。
Googleの特許では、クラスCで違った数値になっているIPアドレスは、別物と判断します。
つまり、クラスDからのリンクの場合は、同じサイトからのリンクとみなされるので、クラスC以上からのリンクを得る必要があるのです。
この部分は、実は私自身が悩んでいた部分でもあります。
私は、IPアドレスの分散サーバーを使って、SEO対策をずっと行っていました。
しかし、効果が少しずつ薄れてきたことがわかったのです。
なぜなら、海外サーバーを利用していたからです。
被リンクは、誰からホームページを紹介されているか?というものになるので、海外のサーバーからよりも、やはり国内(日本)のサーバーからのリンクの方が評価が高くなります。
あなたがどこかのホームページにリンクする場合も、わざわざ中国語やアラビア語などのホームページをリンクはしないと思います。
つまり、地域の関連性が関わってくるのです。国内(日本)サーバーからリンクされていた方が、関連度が高いので、評価も高くなります。逆に、海外サーバーからのリンクはかなり溢れてしまい、どこからのリンクかよくわからないものも多いので、だんだんと効果が薄れてきているのです。
海外サーバーがなぜSEO対策にとって、良くないのか?の理由としては、2つあります。
1.サーバーが不安定
サーバーダウンしているときに検索エンジンのクローラーが来たら、ホームページの評価が下がります。グーグルの公式発表では、表示スピードも検索順位に影響します。
2.地域の関連性がない
海外IPだと日本からリンクされているよりもSEO効果が弱くなり、国内IPだと地域の関連性が高いのでSEO効果が高くなります。
さらに、重要なことがあります。
それは、ホームページを定期的に紹介されているかどうかということです。
たとえば、一時的にリンクが増えるとします。
質の高いリンクが一気に50とか100とか。
そのリンクが、そのまま増えないとしたら、ただ短期的に紹介されただけになってしまうのです。不自然なリンクになりますので、評価されません。
検索エンジンの仕組み上、徐々に、コンテンツが増えたり、リンクが増えることが望ましいとされています。だからこそ、一瞬増えるのではなく、定期的に増えていくことがベストのSEO対策となるのです。
毎月1~2記事更新されてリンクが増えていくことが理想です。
以上、3つのポイントをご紹介しました。
結論だけ言えば、クラスABCの国内サーバーからのリンクが、
徐々に増えていくことで、検索エンジンで上位表示しやすくなるのです。
「SEO対策低価格」では、
上位表示するためのサービスを行っています。
特徴としては、次のようになります。
海外ではなく、関連性のある国内サーバーからリンクいたします。
クラスDかCかを他社と見比べてみてください。
国内サーバーから、IPアドレスが分散されたリンクをおこないます。
リンク元の記事を増やしていくことで、
毎月リンクが増えていく仕組みをつくっています。
1996年から2004年のオールドドメインを使用しています。
お客様のリンクを設定するときに1日にすべてのリンクをつけるのではなく、
10日~14日かけて 自然なリンクをつけています。
テキストリンクを3キーワードまで設定が可能です。
HTMLソースを分散することによって、同じデザイナー・業者が作成していると思われないようにHTML分散しています。
リンク元にも十分な被リンクをつけることで、
サイトを検索エンジンが認識しやすくしています。
実は、SEO対策を行う前にやるべきことがあります。それがキーワード選びです。
購買意欲のあるキーワードかを見極めます。
インターネットユーザーは、検索サイトの上位に表示されるほど、
有名なブランドであると認識しています。
ですので、上位にあるサイトは、
ユーザーに安心してサービスを利用していただくことができます。
検索サイトの上位に表示されることは、その場所に広告を出すようなものです。
その広告から訪れたユーザーは成果につながりやすく、
費用対効果は通常の広告と同様か、それ以上になります。
また、検索サイトから訪れたユーザーは、ウェブページの内容に興味のあるユーザーです。
このようなユーザーは、サービスを利用する可能性が高く、
リピート率も高いことが判明しています。
このようなことから、SEO対策とは、検索順位を上げるというだけではなく、
他宣伝活動にも良い結果をもたらすものとなります。
スタートダッシュにぴったり。
ホームページを作っただけでは全く集客出来ません!
そこで、検索上位表示させるためにSEO対策として、相互リンクやバックリンクなど被リンクを集めるのですが、これが非常に面倒でその上、時間もかかります。
しかし、片野さんのこのサービスなら安くて直ぐにバックリンク群を構築出来ます。メインサイトはもちろんサテライトサイトのSEO対策に重宝しています。
質もいいので早ければ1ヶ月程度で効果が出て来ます。
バックリンクでお困りなら片野さんのサービスをお薦めします!
有限会社blanc 榮島一博 様
成約率の高いホームページ作成会社blanc
SEOを実行する前に…キーワード選びが成約率に影響するSEOの肝と言っていいのが、
実はキーワード選びになります。
どんなキーワードで上位表示を目指すか?というSEOの根本でもあります。
たとえアクセスがたくさん来ても、成約しなければ意味がありません。
どれが購買意欲のあるキーワードか?を見極めなくてはいけません。
些細な違いでも、成約率に影響してしまうのです。
なんとなく決めるのではなく、購買意欲が高いキーワードを選んで、
SEOをしていく必要があるのです。
SEO業者でも、このことを言わないで、
ただ被リンクを「IPアドレス分散」と訴えています。
SEOを実行する前に決めておかなければならないことなので、
国内IP分散リンクサービスでは、キーワード調査をはじめにおこなっています。
こちらは無料になっていますので、上位表示に興味があり、
キーワードについて不安のある方・確信のもてない方は、お問い合わせください。
100ドメインのコース
レギュラーパック 月額 ¥9000(税抜)
レギュラーパック 一括払い(6ヶ月) ¥51300(税抜)
レギュラーパック 一括払い(12ヶ月) ¥97200(税抜)
200ドメインのコース
パワーパック 月額 ¥12500(税抜)
パワーパック 一括払い(6ヶ月) ¥71250(税抜)
パワーパック 一括払い(12ヶ月) ¥135000(税抜)
初期費用は無料で、アンカーテキスト変更も無料となっております。
「ホームページの集客が上手くいかない原因が知りたい」
「自社のホームページに合った、集客効果が高い対策方法を知りたい」
と、ホームページの集客に関してお悩みではありませんか?
今回はそういった方向けに、以下の内容を紹介していきます。
・ホームページの集客が出来ていない人の特徴
・ホームページの集客が出来ている人の特徴
・集客効果が高い対策方法6選
ぜひ現在の自社の状態と照らし合わせながら、
最適な集客方法を見つけ出してください。
読後はホームページの集客方法がある程度網羅でき、
自社にあった施策を検討できるようになっているですよ。
まずは、ホームページの集客ができていない人の特徴から紹介していきます。
・良いコンテンツを作れば大丈夫と思っている
・見た目などのデザインにこだわりすぎる
・コンテンツの更新頻度を高めればいいと思っている
・ユーザーが自然と紹介してくれると思っている
・上位表示されているコンテンツを真似すればいいと思っている
現在ホームページの集客に関して悩んでいる方は、
まずこれらに当てはまっていないかチェックしてみてください。
まず避けるべきは「良いコンテンツを作れば大丈夫」という思い込み。
・「ユーザーにとって良いコンテンツを作れば伸びるはず」
・「ユーザー体験を高めることこそがSEOの本質だ」
これらは決して間違いではありませんが、ユーザーだけを見すぎるのも考えもの。
なぜなら、上位表示されているコンテンツとは「Googleの基準に従った良いコンテンツ」であり、
「ユーザーにとって良いコンテンツ」が上位に来るとは限らないからです。
確かにユーザーファーストであることはSEOにおいて重要ですが、
評価される要素はそれだけではなく、様々な要素によってSEOでの評価は決定されます。
つまり、ユーザーだけを見ず、アルゴリズムの変化に合わせたコンテンツを作れるような
柔軟な姿勢も必要ということです。
続いて避けるべきは、「見た目などのデザインにこだわりすぎる」こと。
これも先ほどと同様であり、ユーザーが感動するホームページが上位に来るとは限りません。
Googleのアルゴリズムを攻略することこそがSEOの本質であるため、
どんなに綺麗なデザインだとしても、
Googleの定めた基準にそぐわないコンテンツであれば、
上位表示は実現できないのです。
ただ、滞在時間を高めたりの効果は期待できるので、決して無駄ではありません。
「コンテンツの更新頻度を高めればいい」という思い込みも捨てましょう。
更新頻度もGoogleのアルゴリズムにおいて重要な要素ですが、
「更新頻度だけ高めていればいい」というのは間違いです。
そもそも「更新頻度は高いほうがいい」という基準は、
「常に最新の情報が掲載されているコンテンツが好ましい」という考えから生まれているもの。
よって、ただ更新するだけでなく、
時代の変化などに合わせて最新の情報を掲載するなど、
本質的な更新を行っていくことが重要なのです。
「良いコンテンツが揃っており、なおかつ素晴らしいデザインのホームページなら、口コミで広がるのではないか?」
こういった考え方も避けましょう。
確かに、ユーザーにとって最高のホームページであれば、
SNSやブログで紹介してくれる可能性は0ではありません。
実際、そういった自然な形で得られる被リンクは多いですし、
被リンクはSEOにおいて重要な要素です。
ただ、被リンクは戦略的に得るものであり、
「ユーザーが紹介してくれるかも」といった不確定を前提に狙うべきものではありません。
「良いコンテンツを作って、後はユーザー任せ」ではなく、
ほかのホームページ運営者に相互リンクの提案をしたりなど、
確実に被リンクを得るための施策を実行していきましょう。
「上位表示されているコンテンツを真似すれば集客はできる」といった考え方も危険。
確かに上位のホームページを模倣すれば、
ある程度アルゴリズムに評価されやすいコンテンツを作成することは可能でしょう。
しかし、その際は以下のようなデメリットが想定されます。
・真似しすぎるとコピーコンテンツとしてみなされ、ペナルティを受けてしまう
・ユーザーファーストなコンテンツにならない危険性がある
内容が近すぎると検索エンジンからペナルティを受ける可能性があり、
ホームページ全体の評価を損なってしまう危険性があります。
また、ただ真似をするだけだと「それらしく見えるが内容は薄い」といったコンテンツになってしまい、
ユーザーから支持を得にくいホームページとなってしまうことも想定されます。
仮にアクセスが増えても、ユーザーからの信頼を得られなければそれまで。
SEOだけでなく、「ちゃんとユーザーを満足させられているか?」という考え方も、やはり重要となるのです。
ここまでホームページの集客が上手くいっていない方の特徴について紹介してきました。
この章では、逆に「集客が出来ている人」の特徴について解説していきます。
方法論にも触れていくので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは、Googleのアルゴリズムを常に追うことが大切です。
アルゴリズムは常に変化していくものなので、
アルゴリズムの変動に合わせてホームページを最適化していかないと、
アップデートのたびにサイトの評価が落ちることになってしまいます。
よって、Googleのアルゴリズムの変動を察知できるツールなどを使用し、
アップデートに際して素早い対応をすることが求められます。
国内ツールで言えば「namaz」がおすすめなので、
アルゴリズムの変動に敏感になっておくといいでしょう。
参考URL:http://namaz.jp/
続いて、ロボットに分かりやすいコンテンツを作成することも、集客においてとても重要。
なぜなら、SEOの順位は「クローラー」というWEB上を巡回するロボットによって決定されるから。
つまり、ユーザーだけでなく、「ロボット向け」にもコンテンツを最適化していく必要があるのです。
ロボットに評価してもらうため、以下を心掛けたコンテンツ・ホームページを作成していきましょう。
・h2・h3などのHTMLタグで情報を整理する
・ディスクリプションやタイトルなどに狙うキーワードを盛り込む
・サイトマップを作成し、ロボットが巡回しやすくする
最後に、「SEOだけにこだわらない」のもホームページの集客において大切です。
確かにSEOは集客手段として非常に優秀で、ホームページの資産的な価値も高めてくれます。
しかし、SEO1本にこだわる必要は一切なく、
ほかにも活用できるものがあればどんどん活用していくべきです。
例えば、SEO以外の集客方法は以下が挙げられます。
・認知のきっかけとして、期間限定でリスティング広告を利用する
・SNSを運用し、そこからの流入を狙う
・youtubeチャンネルを運用し、概要欄からの流入を狙う
これらによって単純に集客効果が増すのはもちろん、
ユーザーの滞在時間などのデータが溜まることによってSEOでの評価が上昇することもあります。
余裕がある場合は、ぜひSEO以外の集客も並行するといいです。
最後になりますが、ホームページへの集客効果が高い対策例を6個紹介していきます。
・SNS対策
・動画対策
・SEO対策
・MEO対策
・広告対策
・外部リンク対策
ここまではSEO中心に解説してきましたが、つい先ほど述べたように、ホームページに集客する手段はSEOだけではありません。
自社のホームページに適した施策を選ぶことはもちろん、
相性がいい方法同士を組み合わせたりなどして、最適な集客プランを練ってみてください。
1点目は「SNS対策」を行うことで、TwitterやインスタグラムなどのSNSから集客を図る方法があります。
SNSアカウントが育ちフォロワーが定着するまではある程度の時間を要しますが、長期的に多くのファンを獲得していくことが可能です。
例えばカルディコーヒーは、インスタグラムで新商品や季節にあった商品などを紹介し、
自社のECサイトへの集客に繋げています。
フォロワーは61.2万人いるため、新商品の投稿をするたび、かなりの数のユーザーがホームページを訪問しているのではないでしょうか。
インスタグラムは画像や写真でのコンテンツがメインであるため、食品やアパレル系など、いわゆる「インスタ映え」が狙えるような商材を扱う場合は集客方法としておすすめです。
参考URL:https://www.instagram.com/kaldicoffeefarm/
続いては、「動画対策」による集客です。
動画はテキストの約5,000倍の情報量があると言われており、ターゲットに何かを強く印象付けたい場合などにはうってつけ。
また、MMD研究所の調査では、動画を視聴する10代はおよそ9割にも上ることが明らかとなっています。
よって、若年層の集客を図りたい場合にも動画が適しているでしょう。
動画での具体的な集客方法としては以下が挙げられます。
・動画中心のSNSアカウントの運用(youtube、インスタグラムなど)
・動画広告の出稿
どちらもメリットが異なりますが、
「時間を掛けずに短期的に集客したい」
という場合は動画広告の出稿を、
「ファンの定着やブランド力の向上を図りつつ集客したい」
という場合は自前のアカウントの運用を選択するといいです。
参考URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1762.html
3点目は、記事中でも多く触れてきた「SEO対策」です。
こちらは効果が出るまでおおよそ半年から1年がかかり、即効性は期待できませんが、ホームページのブランド力や価値を高めつつ集客ができるメリットがあります。
ユーザーの悩みや欲求が顕在化しており、検索するであろうキーワードの予測が立てやすい商材を取り扱っているようであれば、集客効果が大きく期待できるでしょう。
例えば、ゲームの攻略情報を主なコンテンツとしている「Gamewith」は立ち上げから2年で、SEOを中心に月間6億ものPVを達成しています。
アルゴリズムとユーザーどちらの評価も得られるコンテンツを作り続ける必要があり、キーワードによっては競合が強いですが、その分上位表示した際に得られる集客効果は大きいです。
4つ目は、「MEO対策」です。
MEOとは「マップエンジン最適化」の略語であり、グーグルマップなどの地図エンジンを活用しての集客を意味します。
例えば、グーグルマップで「カフェ」と打ち込むと、近場のカフェが一覧で表示されますが、その中から行く店舗を選択する、といった行動は決して珍しくありません。
よって、以下を意識してのMEO対策をすることで、実店舗への集客を行うことが可能となります。
・店名や電話番号や画像など、基本情報を充実させる
・食べログなどと連携し、口コミを集めていく
地図エンジンからの集客となるため、地域民をターゲットとする飲食店や美容室などにおすすめの集客方法といえるでしょう。
5つ目は、「広告対策」。
出稿に費用がかかりますが、集客において即効性がある点がメリットです。
広告による集客を狙う場合、以下のポイントを決定していくことが大切となります。
・広告で狙うターゲット(マス層か特定のペルソナか)
・広告の形式(動画かテキストか画像か)
・広告の出稿場所(各種SNS、Google、etc)
狙いたいターゲット層から考えていくと、自然と広告の形式や出稿場所も最適なものが明らかになっていくはず。
短期間での集客を図りたい場合は、広告対策を検討してみるといいでしょう。
6点目は「外部リンク対策」。
各種SNS、他社のホームページ、ファンのブログなど、WEB上にある様々な媒体から被リンクを貰うことによって集客を図る方法です。
外部リンクを貰うことによるメリットは主に2つあります。
・そのリンクからの流入が期待できる
・被リンクを貰うことでSEOでの評価が高まる
そこまで大きな手間がかかるわけではないので、思わず紹介したくなるようなコンテンツを作ったり、直接他社に相互リンクの提案をしたりなどして、積極的に被リンクを増やしていきましょう。
ホームページは作っただけではユーザーは訪れてくれません。
数多あるホームページからあなたのホームページが表示されるには、googleに選ばれるホームページを作りこむ必要があるからです。
ただ、表示順位を左右するgoogleのアルゴリズムは不変なわけではなく、早ければ3か月、遅くとも2~3年のスパンで大きく変わります。
せっかく上位表示されるためにホームページを変えたのに、アルゴリズムの変更によって大きく順位を下げたのでは、遣り甲斐がありませんよね。
そんなときは、外部リンク対策がおすすめ。
SEO対策よりも早く効果が期待でき、かつアルゴリズムの影響をSEOよりも受けにくいからです。